スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

アカデミーでの教え

こっちに来て2ヶ月ちょっとが経ちました。アカデミーに入って約2ヶ月です(アカデミーと言っても日本で言ったら普通のテニススクールみたいな感じで、フロリダのアカデミーのようなモノではありません)。1ヶ月間、ヘッドコーチに観察されて、教わり始めた内容は...クロスラリーしかするな!!!

とのことでした。日本では色々とテクニックを教える傾向がある気がしますが、全然違いますね...

 

理由は、ミスする理由が色々なことを考えるからだと...何かわかる気がします。そして結果ミスを恐れて、ムーンボーラー&スライスマンみたいに日本でのラスト数ヶ月はなってましたからね(練習では違うんですよ!)。

 

ちょっと浅めの球、アプローチ打って前に行くと、「前に出るな!!!戻れ!」

ドロップショット打つと、「使うなそれ!!」

ドライブボレー打つと「使うな、それ嫌いだ!下がって打て!!」

ストレートに打つと「展開する球じゃない、クロスに打て!」

 

最近はその成果なのか、勝てるようになってきたのと...

一番見ていて変化を感じたのは、なんかテニスっぽい!?ってことです。今までは、子供がガチャガチャ色々なことして、子供のテニスを見ていた感じでしたが、今は小さなプロの試合を見ている感じです。

そしてクロスラリーだけでも、意外と簡単にポイントが取れる...

 

そして、今日ヘッドコーチからtextが...

「そろそろ短い球と、ボレーの練習を始めると」

 

ん、クロスラリーだけがゴールではなかったのか!?徹底的にこれを極めるのかと思っていました...私の英語力の無さのせいか...