スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

競技テニス人口を比較して

こんばんは。

最近日本のジュニアテニス競技人口の減少が叫ばれている気がします。私も関東ジュニアのランキングを見て、衝撃を受けています。各県男子で100人程度しかいない...

 

私たちは北カリフォルニアにいるので、少し比較してみました

北カリフォルニアの人口1500万人(2009 Wiki)...大体東京くらいでしょうか?

北カリフォルニアの面積...日本の半分くらいでしょうか!?ザックリです

 

U12女子のランキング人数

北カリフォルニア275人

東京148人(USTAは13歳になる直前までU12なのでU13も含んでいます。純粋にU12だと93人)

かなりの差を感じますが、北カリフォルニアでもドロー自体は32ドローがフルにならないことがあります。

 

U14男子のランキング人数

北カリフォルニア558人

東京438人(同様にU15も含んでいます。純粋にU14だと308人)

 

どう思いますか?この差?ちなみにU14は32ドローに対して100人くらいがエントリーしているイメージです。

面積も考慮すると、我々は関東公認の大会に出るために東京から青森に行ったりしている感じなのです。車で...たまに...

 

日本よりは少なくとも競争は激しいことが分かりますよね。いつも同じ人と対戦とはならないですし。

ただ、やはりテニスの目的が違いますよね。やはり大学にテニスで行く。これに尽きると思います。我々もそう。ん、親はそう。

特に女子はある程度のレベルでフルスカラシップで行けてしまったりしますので、これを活かさない手はありません。関東ジュニア1つ勝つ実力あれば、間違いないですね。全国1回戦負けでも、div1も全然可能。

 

少し前に、Nativeに聞いたのですが、

アメリカの大学でDiv1の女子テニスの募集人数より、USTAに登録されている卒業する女子プレーヤーの人数の方が少ないんだとか.。だから留学生をたくさん取るのでしょうね。そして大学も多様性を求めていますので、留学生を求めています。

何か日本と違いますよね。

ウチの娘は、続けていれば問題ないと思っていまして、テニス一択+最低限の勉強ですね~

問題は男子、男子は本当に大変...ウチの息子はどうなるのか!?