前回の投稿から、また1ヶ月が経ちました。USTAのトーナメントにかんしてのアップデートはありませんが、テニスヨーロッパの大会が7月末まで開かれないとのことですので、更に伸びる可能性があるのかなと思っています。家族としてはもはや帰国まで大会に出ることは無理だろうと判断し、帰国後の大会はどうなるのだろうかと、日本の状況の方が気になっています。ペンシルバニア州の感染者数は62,000人以上となり、死者数も4000人以上となりました。2ヶ月で0人→700人→4000人と増加してます。死者、感染者は日本よりも多いし、まだ増加率も高い。それでもリオープンに舵を切りました。2ヶ月以上の経済活動の停止は、他の意味でもたないのでしょう。これは仕方ないと思いますが、第二波、第三波が怖いですね。
日本は、自粛ということで、ユルユルの規制でしたが、先日のニュースで抗体保有率が0．6％とか...実は無症状感染者が日本にはたくさんいて、BCGなのか食生活なのか衛生面なのかわかりませんが、奇跡的に死者数が少ないと思っていたのですが、そうではないようですね。こうなると日本は今が第二波と言われているので、第三波、第四波が怖いですね。
ロックダウンしなかったブラジルは良い反面教師になりそうですから、何もしないのは答えとしてはNGなのでしょう。
私達家族は残り2ヶ月強のアメリカ生活ですが、私も仕事がほぼできない状況になっており、帰国に向けた準備を始めました。帰国後2週間隔離なんですかね？PCR検査受けて結果を待たなければならないし、その後ホテルで自主隔離！？どう2週間子供達と生活すれば良いのだろう...不安しか無いです。
