スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

帰国

先日、2年間のアメリカ生活を終えて日本に帰国しました。コロナ禍の影響もあって、シカゴ→成田の飛行機の搭乗率は30-40%くらいでしょうか。シカゴの空港ではコロナを心配してどこか触るたびに、アルコール殺菌を行いました。おかげで手は荒れてボロボロです。空港は本当に空いていましたね。

成田空港に着いてからは空港検疫官の指示が出るまで、飛行機内で待機...20-30分くらい待たされましたかね。その後、空港内のPCR検査待ち→PCR検査でした。PCR検査は丁度鼻綿棒から唾液タイプへの移行期でしたが、検疫官曰く、羽田は唾液に100%移行していて、成田空港ではJALから唾液に移行して、ANAは明日から唾液検査になると...(私達はANAでした)...唾液なら1時間後に結果が出るのに、結局結果が出るまで2日間待つことになりました。とりあえず自主隔離用のMonthlyマンションを予約していたので、段ボール待機所でこれまた予約していたハイヤーを待つことに。段ボール待機所の説明スタッフは疲弊しきっていました。本当にかわいそうでした。私達は段ボール待機所で待つこと数時間...結局Monthly マンションに到着したのは夜10時近くになりました。(空港に着いたのは2時だったのに)

Monthly マンションで待つこと二日...

メールで検査結果が送られてきました.

結果は...

 

全員陰性♬♬

 

今後は日本で感染しないように気をつけないと。

 

ところで、日本で早速びっくりしたこと、Monthly マンションの窓からぼーっと外を眺めていると、マスク使用率80-90%...アメリカとそんなに変わらないですね。ニュースでアメリカ人はマスクしないとか色々と報道されているかもしれませんが、確かにマスクをする文化はありませんでしたが、4月くらいからはみんなしていますよ。極端なモノばかり報道されているので、アメリカ人はマスクをしないから感染が広まるというのは嘘だと思います。パーティ好きというのは本当なので、日本でも夜の町がやり玉に挙がっていますが、まぁ、そういうことなのだと思います。

 

で、テニスの話...子供達は2週間ラケット握らないでどうなっちゃうんだろう...体力も落ちてそうだし、そのうえ8月末には直ぐに試合...更に例年通り猛暑...

帰国しても不安は尽きません。