スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

県ジュニア

県選抜で関東逃して1ヶ月後に、県ジュニアがスタートしました。3回戦から3セットマッチという、10才にはかなりハードな大会です。県選抜負けたのがかなり悔しかったのか、この1ヶ月間はかなり集中して練習に取り組んでいました。

ずーっとこんな感じで練習してくれよと思う父ですが...

ドローは3回戦で県選抜で関東を賭けて戦った、同世代と当り、勝っても第3-4シードが待っているという死のドローでした。第1シードの山には入らなかっただけ、マシだろという声もありますが。

結果は順調に3回戦に進み、3回戦で因縁!?ライバル!?との対戦になりました。強風吹き荒れる中、4-6、6-3、6-0でフルセットでの勝利となりました。

勝利の要因

① 県選抜の時よりもスピンサーブの質が上がり、リターンで打っ叩かれなくなったことが大きいです

② 4-6、5-0で相手が、このセットを諦めて切り替えて3セット目に臨まず、2セット目が6-3になったこと!相手はファイナルセットで気持ちを切り替えて臨むことが出来ていない感じでした

③ ファイナルセットの最初のゲームを取れたこと!これで息子の気持ちに余裕が出来ました。

正直、強風が酷すぎて、本来のテニスからほど遠い内容でしたが、よく我慢しました。そしてご褒美が!!!

第3-4シードが棄権していた(大会をDEFしていました)!!

 

そして、ここから1日1試合の日程が...送迎が本当に大変です。

 

それはさておき、ここから息子のテニスが勝つテニスに変化しました。結局、第1シードに吹っ飛ばされましたが、3位という結果を得ることが出来ました(最終日まで残った...)。新5年生ということを考えれば上出来だったのではないかと思います。

試合前に毎回朝練に付き合った私は、筋肉痛が酷すぎて、寝不足が酷すぎて...仕事との両立が大変でした。

関東の切符も手に入れて、U12の勝ち方も覚えて収穫の多い大会となりました。関東ジュニアの7月まで3ヶ月あります。課題に取り組んで関東で1つでも勝てるように成長してもらいたいです。