スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

UTR

カリフォルニア州に引っ越して1ヶ月が経ちました。色々と生活も落ち着いてきて、子供達は毎週USTAの大会に参加しています。

日本でもJOPやJPTAの大会がUTRの対象大会になり、日本のジュニア選手もUTRのレートを持ち始めましたよね。

息子もペンシルバニアでUSTAのトーナメントを戦って、日本に帰ってきてJOPの大会を戦い、かなりの試合数から計算されたUTR rateが付与されていますが、実際カリフォルニアで戦い始めて、UTRは下がる一方です。

ここからは経験からの主観ですが、

男子は、

日本のUTR3くらいがカリフォルニアでの2に達しない位のレベルですね。USTAのレベルで言ったらL7の大会に出ているようなジュニア選手になります。日本のUTR4がこっちでUTR2.7くらい。まぁ、でかいし、簡単にはミスしないのでラリーは長く続きます。

息子は日本で最後UTR rateが6.1くらいでしたが、今は5.5くらいまで下がっています。先週末も負けたので、もっと下がるでしょう。5.2~5.7くらいの選手に競って勝ったり負けたりなので、まぁそのレベルなのでしょう。

女子は、

娘のUTRが日本でのは怪しかったので、こちらの大会に参加して、3近くから2くらいまで下がりました。こっちの女子は技術レベルはたいしたことないのですが(一人だけ10才で凄かった選手がいましたがそれでも2.7でした。)、ラリーが長いです簡単にポイントが取れません。デカいので守備範囲が広いです。後、ハードなのでオムニのように滑らないので、コートカバーが出来るってのもあるかもしれません。

まぁ、娘は賢いのかそれに気付いたのか、最近は全く負けなくなりました。11連勝中かな!?息子は大事なところでサイドアウトばっかりです...

 

公認大会がUTR対象になると、日本のUTRの数字も正しくなるような気がします。日本の全ての大会がUTR対象の大会になると良いですね。と言う独り言でした。