スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

マッチ練習

最近、息子が確実に妻よりも強くなってしまったことから、マッチ練の相手を私がすることに...もう何年もまじめに練習していないし、そもそもそんなに上手くないし(市民大会レベル)球出しはコーチ並にうまくなりましたが、不安でいっぱい。でっ、今日はイエローボールでの初マッチ練。とりあえずすべてを本気でやろうと臨んだら、サーブが入らない...フォアは入れば一撃で決まってしまう...つないであげるとしばかれてウィナー取られてしまう…バックはスライス主体ですが、スライス打つと息子にしばかれてやられてしまう。なんてゲームを作るのが難しいんだ(*´Д`) 結局2-2まで競りましたが、そこから6-2で1stセットは私が取りました。

2ndセットは息子が嫌がる、浅い球打ったり、遅い球打ったり、急に早い球打ったり、跳ねる球打ったり、ちゃんと相手のことを見て、ボールの回転を見て、考えて、予測してテニスしないといけないんだぞっと分からせるために、自分のテニスではないテニスで臨みました。当然慣れないテニスで最初はしょうもないミスをしてしまいましたが、5-1までなりました。息子は気持ちよくラリーできないことで相当ストレスを感じていたようで、5-2にしたときに、「カモーン!!!」 (;^ω^) 初めて聞きましたけど。本番もこれくらい気持ちを前面に出してくれよ!!!しかし次はあっさり私がキープして、結局2ndセットも6-2でした。

両セットともラリーの続かない淡白なゲームでしたが、きっと息子は色々と考えて、どう対応しなければならないかちょっとでも学習してくれたはず。今後、私の安定感が出てきて、しばらく負けないか、あっという間に順応されてやられてしまうのか、楽しみなような不安のような...