スパルタパパと子供達のテニス日記

2010年生まれの息子と、2012年生まれの娘を持つお父さんです。自分の独りよがりの奮闘を将来懐かしむために記録に残しておこうと思いました。子供達のテニスの成長日記にしていきたいと思います。

帰国前の挑戦

また、前回の投稿から約20日経ちました。アメリカではコロナの第一波が収まらずに、第二波がやってきてしまいました...もはや第一波のピークよりも1日当たりの感染者は多く、デモとかリオープンとか本当に良くわかりません。そんな中、刻々と帰国の日が近づいております。

そんな中、先週はセクションレベルでトップクラスの日本人のお兄さんに思い出作りに息子がマッチ練をしてもらいました。その日本人の方はフィラデルフィア地区では相当有名で、息子がUSTAの大会に出始めたときに、しきりに色々な人から「〇〇という日本人知っているか?凄いぞ!」と言われていました。お父さんがブログをやっており、本人はYoutubeをやっていて、思い切って連絡を取って仲良くなることができました。

お父さんのブログはこちら。

ameblo.jp

お子さん本人のYoutube Channelはこちら

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最初にコンタクトを取ったときにもマッチ練をしてもらいましたが、完敗でした(笑笑

その後、Little Mo in FLに一緒に出たり、年末年始のパーティに一緒に参加したり...主に遠いので、メールで相談しまくって...そんなに会っていないのですが、悩みは全て把握して頂いている感じです(笑

今回はUSTAの大会も再開されているので、合間にマッチ練をしてもらいました。お互いの中間地点と言うことで、それぞれ片道1.5時間ちょっと...本当に時間を取ってもらって感謝です。最後の思い出作りに付き合って頂きました。このお兄さんは身長が高くないのに本当に強い。とにかくフットワーク、対応力、観察力が素晴らしいです。学年は一つ上のお兄さんですが、フィジカルはほとんど同じなので、息子にとってはテニスとはを学ぶとても良い機会です。UTRも1.5程度の差があります。実際の試合の動画はこんな感じでした。

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また、今回のマッチ練で息子の成長も感じることができました。やらされているときと、やりたくてやっているときの成長速度は本当に違いますね、やりたくて仕方が無いときに、いかに正しく導いてあげるか。私も本当に勉強になっています。

特に落ちは無いのですが、後は空港でPCR検査で陽性にならずに2週間の自主隔離で済んで、日本の大会にチャレンジしていければと思っております。