マイケルチャンと出会って(L1 National Teams Championship大会に出場してみて)その1
結局、息子はシングルス3勝1敗、ダブルス2勝2敗で終えることになりました。チームとしては8チーム中7位...突出して強い子がいなかったことと、ダブルスが中々勝てなかったのが痛かったです(シコラーがチーム内にも多く、ダブルスでもシコっていて、ダブルスになっていなかった)。
ただ息子としては、USTAポイント大幅更新となったので本当に良かったです。
ただ負けた1敗は、9歳にやられました。ジャッジにやられたのと、そのジャッジによって本人のメンタルが崩壊したようで、チームのコーチからも
Due to Unfortunate selfjudge, he lost 6 perfect winner as far as I watched ...
みたいな事を言われました。私は腹痛でホテルから出られず、その試合だけ見れなかったのですが...
妻に聞くと、
『相当やられたとは思うけど、対戦相手本人は意図的ではなく、見えていないんじゃないかなぁ!?』
と言っておりました。たまたまいたロービングにジャッジを覆してもらったとも言っていました。が、そんなに厳しい所に打たなくても勝てる相手だろうに、それでラケット振れなくなってどうするのよ!?実力が足りないんです...
ただ、試合に負けても、見ていないとそこまでストレスがたまらないことが分かり、これからどうしようか悩みどころです。
ところで、息子の付き添いできた娘ですが、けが人が出たということで2日目の早朝に電話が...最初何言っているか全然わからなくて(電話はきついです)、話がかみ合わないまま電話を切ったのですが、電話の前に娘が2日目から出場できるかどうかのメールが来ていてビックリ!!電話の後にそのメールを読んだので...急いでかけなおして出場しますと連絡!
絶対出れないのを分かっていたのですが、一応エントリーだけしておいたんですよね。Standing Listの選手が出れるかどうかわからないのにアリゾナまで来ないですよね(笑)なんと、娘も試合にしかもL1の!!に出場できることになりました。その日は11時からの息子の試合ということでゆっくりしていたのに、娘は起きたその足で試合会場へ...
レベルが違い過ぎるので、勝てないのはわかっていますが、絶対いい経験になるに違いないと思って...
ただ、驚いたことに、
なんと、
なんと、
同じチームに、マイケルチャンの娘が!!!!!!!!!!!!